斜面の笹刈り・竹刈りで使う、便利な道具

こんにちは。妻です。

概要

先日、古民家裏の斜面での笹刈り・竹刈りを行いました。その時に使って便利だった道具をこの記事で紹介します!

目次

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はじめに

先週、家の裏にある斜面の竹・笹薮の整理をしました。

終わって一言。

しいな

いやー…。大変でした。笑

かかった日数は、約丸4日間。(実働は、半日作業を8日間です。)面積もそれなりにあった上、急な斜面で足場が悪く大変な作業でしたが、完了した後の風景は本当に綺麗で、

やってよかった!

です(笑)。竹や笹を大量に伐採するのが初めてだったので、機械や道具を使い、何が効率的に伐採できるのか色々試しました。結果、場所によっては手刈り・機械刈りを使い分けると良いということがわかり、ご紹介します。

服装

服装の一例です。普段から肌を露出しないよう心がけています。

なるべく肌を露出しないこと

外仕事全般に言えることですが、なるべく肌を露出しない服装をしましょう。枝などに引っ掛り切り傷ができたり、暖かい時期だと虫などに刺されたりとするので、素肌を守ることが大切です。実は、夫も今回作業が終わった後、ダニに刺されていたことが発覚。肌を露出しない服装は必須です。そして今回は、斜面上の竹藪・笹薮での作業だったので、普段の作業服にプラスα追加しました。

スパイク足袋

近くのホームセンターで購入。
靴の裏の状態。金属の針(先端は丸い)がしっかり土に食い込んで斜面地の移動が楽になります。

斜面で活躍、スパイク足袋

今回初めて使ったのですが、全然滑らないです。しっかり土を掴んで急な斜面でも移動することができるので、もっと早く買っておけばよかったと思いました。色々種類があるようですが、今回は近くのホームセンターで売っていた物をチョイス。

厚手のグローブ

厚手のグローブ。手首でしっかり止まるのでホールド感がありました。
指先の感覚も伝わりやすいので、細かい作業もできます。

普段は、薄手のグローブを使っています。理由は、厚手の軍手だと木の感触や草の感触がわかりずらくて細かい作業がしにくかったからなのですが、今回は、笹や竹が軍手を貫通しやすいので、厚手の軍手を使うことに。意外にも感覚が鈍らず細かい作業もできた上、切れにくいので、嬉しい発見!

手甲(できれば)

造園業ではおなじみのアイテム。「手甲(てっこう)」と言います。
袖口から草などが入るのを防ぎます。そして冬につけると手首を温めるので体もポカポカ。

こちらはできればでいいのですが、袖口からのゴミの侵入を防いだり、手首付近が切れないよう保護できる手甲の装着もオススメです。さらに、寒い冬の時期は装着しているだけで、身体が温まります。造園業ではお馴染みのアイテムで、長さ・大きさ色々あります。コハゼ(金具のことです)で止めるタイプや、マジックテープで簡単に脱着可能なものもあるので、お好みの物をホームセンター等で探し求めるのもいいでしょう。

防護メガネ

保護シールド装着。

刈払い機を使う時、竹や笹などの細く繊維が鋭い植物を刈る時などは、防護メガネをつけましょう。

腰道具

それでは、今回使った手道具を紹介します。使った道具は上記の通り。

剪定バサミノコギリ3種類

ノコギリの違いは、目の荒さ・細かさです。今回、竹・笹・樹・ツタ類・草と数種類の植物が混在していたので、対象に合わせてノコギリを使い分けました。使い分けることは少し手間ですが、このひと手間が大事です。体に負荷をなるべく与えず、道具も痛めず、綺麗に仕上がり、素早くカットできます。

剪定バサミ

YouTube 里山のシイナ#33より

剪定バサミは、ツタや細い笹を切る際に使いました。このハサミは庭道具の基本的なハサミで重宝しています。プロの方も使っています。長さは180mm、200mm、210mmと3種類あり、手が小さめの方だったら200mmがオススメです。大きいと切り続けることによる積み重なる負荷で手が痛くなります。ホームセンターで入手可能なので、一度手にとって確かめてみるといいかもしれません。

荒目ノコギリ(樹木用)

YouTube 里山のシイナ#33より 桑の木を伐採

樹木の剪定でよく使うノコギリです。

枝や幹が手首以上の太さであれば、荒目ノコギリで切るとちょうどいいと思います。長さも色々ありますが、長いほどストロークも長いので、1回挽いた時にたくさん切ることができます。

また、力のある方や男性だと、上記の様な刃渡り300mmの大きめのノコギリを使ってザクザク切るとさらに効率よく進めます。

細目ノコギリ(竹用)

目の違い。

普段は後述する「竹挽きノコギリ」を使っているのですが、今回は道具を使い分けなければならなかったので、腰道具に収められる細目ノコギリを使用しました。竹挽きノコギリより目は粗かったのですが、使い勝手に大きな差を感じなかったので、試してよかったなと思いました。

またホームセンターで売られているノコギリは、刃を変えられるタイプが多いので、本体を購入して、用途に応じて刃を付け替えるのもありです。

竹を切る際は、竹専用のノコギリを使いましょう

竹挽きノコギリの特徴は、目がすごく細かく刃が薄いことです。切るのも楽ですし、綺麗に仕上がります。樹木を切るような目が荒い普通のノコギリだと、刃にかかる抵抗が大きくなり、切り始めに引っかかったり、竹の繊維がササクれて綺麗に仕上げられなくなります。

上記のノコギリは、2、3回挽いただけで竹をザクザク切れる大きめのノコギリです。力のある方や慣れてきた場合、こちらを使うのもいいと思います。

さらに細目ノコギリ(笹や細い竹用)

剪定で重宝しています。指ぐらいの太さの枝を切る時に便利です。鞘が木製のところが個人的に好きなポイントです。

さらに細かい笹や竹を切るのに上記のノコギリも使いました。目もさらに細かく、刃の長さが短いので笹が密集しているところで使いやすかったです。普段、剪定用で使っているのですが、意外と活躍の場は多かったです。

個人的には、コンパクトで鞘が木製のところが気に入っており、好きな道具の一つです。可愛いので(笑)。

機械類

ここからは機械の紹介です。夫が色々試しながら使っていました。

刈払機

YouTube 里山のシイナ#33より

刈払機は、刃を山林用に付け替えて笹をバサバサ切っていくのに大変効率的でした。

しかし今回の場所では、

  • 笹の密度が高くなくて
  • 刈った笹が、そのまま倒れる場所があり
  • 平地のところ

使える場所が限定されてしまったようで、それ以外のところは別の方法で対応しました。

レシプロソー

家の掃除の際に出てきた家具や木材を細かく切るために買ったレリプロソーですが、ここでも大活躍。刃を竹伐採用に交換すれば、ガシガシ使えました。

  • 笹の密度がある場所で
  • 刈払機では切れない太い竹が混在していて
  • 刈って、すぐ笹を取り除かないといけない
  • 足場が悪くて刈払機で困難な場所

と、先ほど刈払機では対応が難しかったところを補う形で使うことができました。

YouTube 里山のシイナ#32より
ロック機能がついているので、安全。

レシプロソーはも電源コードタイプやこれよりも小さいものなど種類があるのですが、

これを選んだ理由は、

  • 片手で持てる重さ(※ただし女性は少しきついかもです。)
  • 刃の長さ(ストローク)が長いので、効率よく切れる
  • バッテリータイプなので、どこでも持っていける

でした。用途と予算に合わせて選ばれるといいと思います。

竹を切る

竹の節の上を切ります。

なるべく地際で、節の上で、水平に切る。

「竹を安全に切る方法」を詳しく書いた記事がありますので、こちらをご覧ください。

笹を切る

笹も竹を切る時と同じで、なるべく節の上を水平に切りましょう。

笹は竹と違い細いので、2回挽くだけで切ることができます。

竹・笹を置く時のコツ

笹や竹は同じ方向に置いておくと移動するときに楽です。

全て同じ方向に置く。

笹や竹を置くときは、全て同じ方向に積んで置くようにしましょう。その後の処理や移動が楽です。特に竹は交互においてしまうと、移動させるときに竹同士が絡まってしまい、移動が難しくなります。

掃除する

最後は綺麗に掃除しましょう。

今回は、道路近くでの作業だったので最後は綺麗に掃除を行いました。ブロワーで吹けば細かいゴミもまとめて掃除できるので、1台あるといいと思います。

YouTube里山のシイナ #002より

この小さいブロワーは、普段の作業の終わりに、ホコリなどを飛ばしています身体を綺麗にするにも使っています。(一度服についたホコリやゴミなどを払わないと、洗濯機が汚くなります。)コンパクトなので大工や木工での現場でも重宝されているようですが、外仕事や実際に掃除などで使う場合は、風力の大きいものを使うことをオススメします。小さいと全然落ち葉などが飛びませんし、使用時間もものすごく短いです。

まとめ

いかがでしたか?

結果、もう少し違う刃を試したりしたら効率よくできたかなと思うところもあったのですが、今後の課題としたいと思います。

それでは、でわ。

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